マンションの外壁リフォームを検討している人に勧めたい

工事の流れ

うちのマンション(築15年5階建10戸)の場合


うちのマンションで実際に行ったときの工事の流れです。
「こんな感じなのか」と参考になれば幸いです。
専門用語などは詳しくないので間違っているかもしれません。すみません。
うちのマンションの塗り直しをしてもらった
業者さんのサイト

 

ブランコ工法

【1】近隣への挨拶
工事をスムーズに進めるためにも、近隣に理解をいただくことが肝心。
挨拶には、マンション経営側の私と、現場で作業する側の代表が揃ってまわりました。
不在の人には手紙を入れ、苦情の申し入れ先をマンション管理人(私)として告知しました。
 

【2】壁を高圧洗浄
作業開始。 まずは高圧洗浄機で、外壁に付着している泥や土、ホコリなどを洗い落とします。
汚れがついたままでは塗料がまんべんなく付かず、塗り替え後の「ふくれ」や「剥がれ」といった
欠陥を引き起こす要因となるそうです。
また、洗浄目的以外にも劣化した塗装の除去という役割も持っているそうです。
 

【3】養生
塗装しない部分に塗料がつかないよう、ポリフィルムを貼ったり、
ビニールシートで覆うことを「養生」と言います。
窓などの塗装しない部分や、塗料が付いてはいけないものに養生をしますが、
これは非常に重要な作業で、きちんと養生ができているかどうかが
塗装工事の仕上がりを左右することもあるんだとか・・・。
プラモ塗装のマスキングテープのようなものですかね。
 

【4】下地調整
剥がれかかった塗料を取り除いたり、ひび割れ箇所にシーリング処理を施すなど、
塗装面の下地を調整する作業です。
うちのマンションは外階段の鉄サビを落とし、サビ止めを入れることもやってもらいました。
一見サーカスのようで、道行く人も足を止めているひとがチラホラ・・・

下地の調整が済んだら、下塗り(上塗り塗料と下地を密着させるため)でした。
これを省くと、後々塗膜が剥がれやすくなるといったトラブルの原因になるとの事。
表には見えにくい作業ですが、重要な工程のようです。
 

【5】塗装
下塗りが終わるといよいよ本格的な塗装に入りますが、
塗料は適正な膜厚を得るために必要な回数、重ね塗りします。
塗り回数は下地の種類や劣化の程度によって変わるようですが、平均だと2~4回だそうです。
1度塗りだと下地が透けたり、塗りムラが目立ってしまうとの事。
事前の打ち合わせで、仕様書に記載されていた通り、うちのマンションは2度塗りしてもらいました。
 

【6】仕上がり確認
仕様書と照らし合わせ、仕上がりの確認をします。
この時点で「きれいになったなー!」と思ってしまったのですが、
それだけで済ませてしまうことのないよう、冷静に工事箇所をチェックしたいですね。
私としては、見逃してしまいがちな高層階のわずかなひび割れなどがすべてきれいにされ、
外階段のサビがなくなって新品同様になったのが感動的でした。

この段階で仕上がりなどで満足の出来ないところは業者と良く話し合い、
必要なところは手直ししてもらうようにした方がいいでしょう。
 

【7】養生外し
施工面の養生シートを外します。
 

【8】工事完成
引渡しで工事完了!

 

 
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