マンションの外壁リフォームを検討している人に勧めたい

足場付き工法と比較

比較その1・価格と工事期間


足場付き工法と、無足場工法の施工について、比較形式で見ていきましょう。

施工を考えている建物にはどちらの工法が合っているかはケースバイケースのようです。
足場付き・なしに関わらず、複数の業者に見積もりを依頼するといいと思います。


【足場付き工法】
繰り返しになりますが、足場の組み立て・解体に期間が必要になる分、工事期間が長くなります。
資材と人材が多く必要となるため、その分の価格も上乗せされることになります。

【無足場工法】
足場付きに比べると、組み立て・解体期間を設けないため、
工事期間が大幅に短縮できます。
足場に関するコストがかからないため、工事全体のコスト削減が可能。
ただし高い技術力が必要となるため、業者・職人の腕がためされます。
 

その2・安全性と住民へのストレス


【足場付き工法】

防犯面では、施工期間を通じて足場が組まれているため、
足場を利用した不審者の侵入が警戒される。
足場の組み立て・解体時の騒音、またトラック等の出入りがあるため、
その分、住民がストレスを感じやすい。 養生ネットによる暗さや圧迫感があり、
洗濯物が干しにくいなどの点も指摘される。


【無足場工法】
1日の作業が終われば平常時の状態に戻るため、
足場による防犯面での心配はなし。
工事の騒音はどうしても出てしまう場合があるが、
他には作業時にロープを降りる際に出る摩擦音程度で済む。
 

その3・近所トラブルについて


【足場付き工法】

足場の組み立て・解体の作業によって発生する騒音が、やや遠くまで響く可能性あり。
また、足場の組み立てが隣家の敷地にはみ出すことも。
断りなく隣家の屋根にあがった・きちんと説明なしに隣家の建物を足場にした等
業者によるトラブルにはさまざまなケースがあります。 すべての業者ではありませんが、
中には「隣家の承諾なしに強引に足場をはみ出して組む」という業者もあり、
後々まで引きずるトラブルに発展させないよう注意が必要。


【無足場工法】

シートをかけずに作業することがあるため、
「塗料が飛び散って車にかかった」「うちのビルにペンキが飛んだ」
などのトラブルの可能性がある。
また、工事中の見た目が危なっかしいという苦情(?)が来ることがあるとか。
近所トラブルのすべてにおいて、私たち管理者(個人宅の場合には施主)が
業者任せで知らん顔をせず、ひとつひとつ真摯に対応していくしかないですね。

こういった近所からの苦情やトラブルに対応してくれる業者もいますので
業者選定の時に聞いてみましょう。
 

うちのマンションの塗り直しをしてもらった業者さんについて

業者選びのポイント
 

 
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