マンションの外壁リフォームを検討している人に勧めたい

どんな工法なのか

足場いらずの職人技


足場ありとなし

『無足場工法』とは、簡単に言えば、「足場を作らない工事の方法」のこと。

従来の建物工事では、高いところまで職人が乗って作業するための
足場(仮設の床や手すり)を組み立てることが必要になります。


『無足場工法』では、屋上から吊るされるロープブランコと呼ばれる台に乗り、
熟練の職人が作業することで、足場の組み立ておよび解体作業を省略することができます。
そのため、工事期間とコストを大幅に削減することが可能です。
私はオフィスチャンプという中野の業者さんでやってもらいましたが
足場ありの業者でもらった見積もりより30万ちょい安くなりました。
工事期間も半月程短縮されました。

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以前は「そんな危険な施工方法なんてとんでもない!!」と、
この工法そのものが受け入れられないことが多かったと言われますが、
近年では理解が進んできたようです。
不況ですし、少しでもコストを抑えられるなら、というオーナーさんが多いからでしょうね。


最近は『無足場工法』を請け負う業者が増えてきましたが、
まだまだ足場を組んだ施工が一般的であり、
無足場の業者の中でも技術的な差があり、業者選びが重要です。
 

メリット

大きな利点としては、次のようなことが挙げられます。


【費用が安く抑えられる 】
足場の組み立て・解体の分、コストを大幅に抑えることが可能。

【住人のストレスが少ない】
工事期間中、ずっと窓がシートなどで覆われることがなく、
窓の前に鉄パイプが付いたりしないため、圧迫感や暗さを最小限にできます。
入居者も住み心地がいいでしょう。

【防犯性が高い】
足場がある場合、それを利用した空き巣・覗きなどに狙われる被害が報告されています。
無足場であれば1日の作業が終われば平常時の状態に戻るため、防犯面の心配はありません。

【一括施工の必要がない】
足場を組む手間が無いので「あれもこれもまとめてやらなければ!」という必要がありません。
その時の予算・工事可能期間に応じて「今回は塗り替えだけ」というような選択もできます。
 

デメリット


難点としては、次のようなことが挙げられます。


【不向きな作業がある】
例えば、解体工事のように削岩機でガガガッとコンクリートを砕くような、
極端に腕力の必要な作業はできません。

【施工管理が難しい】
作業している箇所の目の前に行って見られないので、
現場をきちんと管理できる人が必要です。
親方、職人、営業マンの能力が大きく作用します。

【建物により、施工できない場合もある】
超高層ビルや特殊な形状の建物、屋上にあがれない場合は施工できません。
丸い建物や、庇(ひさし)が突き出した形、三角形の瓦屋根の建物も難しいようですが、
こちらもまずは業者に問い合わせてみた方がよさそうです。
屋上でロープを固定するため、屋上にあがれない場合も施工できません。


向き不向きがあるのはどんなやり方でもあるでしょうし
ビルの形によっては施工できないというのも当たり前ですね。

ただ作業の管理がしづらいというのが気になるところです。
確かに作業を見張る人がいないと手を抜かれそうです。
業者選びさえしっかりすれば大丈夫でしょう(^^)
 

 
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